ブログ
新井行雄からの発信 ロックダウン中のフランスから届いた写真
2021-05-27
エコサンテの新井行雄でございます。
先日の出来事(散歩からの帰り道での事)。門前仲町の駅前にある伊勢屋さん(チャーミングな女将さんがいます)の前での話です。
大きなワンちゃんが笑っていました?!
大きなワンちゃんと目が合ったので、笑いながら見ていた時のことです。
大きなワンちゃんと目が合ったので、笑いながら見ていた時のことです。
ワンちゃんも笑っているかのような顔をして私に近づいて来たのです。
そんな光景を微笑ましく思ったのか飼い主さんは私に・・・「触りますか~?」と。
お言葉に甘え、私は大きなワンちゃんの頭を何度も撫でました。撫でながらワンちゃんの表情を見ていたら、なんとワンちゃん、目を閉じて気持ち良さそうな表情をしているではありませんか!(飼い主さんもその表情を見て笑っておりました)
その微笑ましい余韻を味わいながら帰宅すると、フランスから綺麗な景色の写真の数々が・・・。その綺麗な写真を紹介する前に、面白いニュースがありましたのでまずはその内容からご紹介致します。
(フランス全土がロックダウン中、フランスらしい?!ニュースがありました)
フランスではロックダウンでランジェリーショップが長期の休業を強いられ、『下着も生活必需品と認めよ』という「Action culottee」(アクション キュロット)抗議活動なるものが起こりました。
詳細を申し上げると、Tバックなど大量の下着類をジャン・カステックス首相に送りつけるというもの。『大型スーパーの下着売場は営業しているのにランジェリーショップはなぜ休業なのか』という指摘。
アクション・キュロット抗議活動を立ち上げた女性は「どうして私たちが休業しなければいけないのか理解できない。通りの至る所に人がいて、美容院で4時間かけてヘアセットだってできるのに」と。(なるほど)
と言うことで本題に入ります。弊社と関係のあるフランス南西部で企業している方から綺麗な景色の写真がたくさん届きましたのご紹介します。
フランス・アルビの美しい街並みは世界遺産にも登録されています(下の写真)
アルビ大聖堂(サント セシル大聖堂)のすぐそば。
写真の人物はアルビ出身の有名な画家
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック氏。この方の作品を展示する美術館がトゥールーズ ロートレック美術館。
ジャポネという日本の名前を題名に用いたリトグラフ「ディヴァン・ジャポネ」などがあります。
ちなみに「ディヴァン・ジャポネ」とは「日本の長椅子」という意味。アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックの作品はこちら
(おわりに)
数日前、散歩に出かけようとエレベーターに乗っていましたら、たまにお会いする方とエレベーターで一緒になりました。1階に到着しエントランスでしばらく立ち話をしましたら、散歩の話になり、その方「私、銀座までなら歩いていくの」と・・・。
コロナ禍なのでそうしているのですか?と伺うと「いえ、その前からです」と(ワオ~)。そんなことから散歩の話で盛り上がり、エントランスでお互いの散歩コースなどを披露しながら楽しい会話の時間を過ごしました。
とにかく時節柄、お互い気を付けて参りたいものです。
(下の写真)
フランス・アルビ、ロックダウン中の街の様子。美女が一人で歩いています。