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プーさん・奥さんからの発信  プ~さん・奥さん、銀閣寺へ行く~①

2020-08-03
観音殿 銀閣。正式名は東山慈照寺(じしょうじ)
千年の都・京都からプーさん・奥さんです。
 
コロナ第2波の状況となっているので、不要不急の外出は控え、3密回避、衛生管理にも気を使って過ごしております。
 
私達のウイルス対策
①手洗い。
②人込みの多い場所は避ける。
③短鎖脂肪酸 エコサンテ液を毎日摂取。
④食事からたっぷり栄養を摂る。
⑤普段通り、明るく楽しく過ごす。
 
今後も奥さんと私は、コロナ対策に気を使って参りたいと思っております。
 
お待たせしました。今回は以前のブログでもお知らせした銀閣寺までの散歩を紹介します。
 
写真は皆さんご存知の観音殿 銀閣。この観音殿を含めた寺院全体が銀閣寺となります。京の三閣の一つです。(その他は、金閣・飛雲閣「西本願寺境内」)
 
新緑の時期、奥さんと私は、我が家~銀閣寺まで散歩に行って参りました
前回はブログでは、金閣寺などを紹介しましたので、その様子はこちらをご覧ください
 
金閣寺は我が家から西の方向ですが、銀閣寺は東の方向になります。銀閣寺は金閣寺同様有名なので、皆様も1度は行かれたことがあるのではないでしょうか。
 
京都御所京都大学を通り過ぎ、さらに東に歩いていくと銀閣寺方面に関する標識などが出てきます。
銀閣寺・大文字山登口・哲学の道
 
この地点に来ると、緑の景色が豊になってきます。しかも、ちょうど新緑の頃でしたから、木々の葉が本当に綺麗でした。
 
でもプ~さん、マスク着用での散歩ですから、しんどい状況でした。一方、美しい奥さんを見ると、全く大丈夫な様子。
 
ですから私も、よ~し、頑張るぞ~!と・・・
 
下の写真は京都五山送り火の一つで有名な、大文字送り火の大文字山です
プーさん、銀閣寺橋にて 
銀閣寺橋にて
コンクリート製の橋。この橋を渡り真っすぐに行くと銀閣寺。私たちは哲学の道へ。
 
この辺りは春は桜、初夏はホタル、秋は紅葉と一年を通して散歩が楽しめる場所です。
 
この時、私の豊かなお腹はグ~グ~と鳴っていました。コロナ前までの移動はほとんど自動車でしたから、とにかく良い運動になっています。
 
よ~し、まだまだ歩くぞ~!
プ~さん、哲学の道を歩く~!ですが・・・
意気込んで歩を進めたものの、哲学の道にて苦しそうな表情になるプ~さん(下の写真)
 
プ~さん、先は長いぞ、がんばれ~!Thank you!
 
マスクをずらし、新鮮な空気を取り込んでと・・・、さあ~次は銀閣寺へ行くぞ~!
 
ここでちょっと解説、この道は春の時期には桜のトンネルができ、本当に美しいです。まだの方は来年是非ご覧になってください。
いよいよ銀閣寺へ!
足利義政が文明14年(1482年)に開いた山荘。
 
義政はここを拠点に、わび・さびを重視した東山文化(庶民文化。簡素で洗練された深みのある文化)を育みました。
 
ちなみに金閣寺は北山文化(公家・武家文化)で優美で華やかな文化。
 
では皆さんご存知の銀閣寺へ歩みを進めます。ですがプ~さんのお腹、さらにグ~グ~鳴ってます。
 
でも、もう少し頑張るぞ~!
 
銀閣寺垣にて 私の自慢の美しい奥さんがポーズ(場所は上の画像の赤丸箇所です)
総門から中門まで長さ約50メートルの参道。銀閣寺垣(ぎんかくじがき)と呼ばれる竹垣で囲まれた細長い新緑の空間は、何故だかさらに私の奥さんを美しく、そして愛おしく思わせてくれていました。(下の写真)
 
その時、私の脳裏にはあの時の朝のことが蘇り(プ~さん・奥さんブログ「は~~るばる~きたで函館~!②」の函館の朝日の箇所をご覧ください)、やはりあの歌が(「また君に恋してる」)、響き渡っておりました。
奥さんから一言「銀閣寺までの散歩②へ続きま~す。しばらくお待ちくださいね。」
マスクをはずしたプ~さん自慢の奥さん。
 
皆様、コロナ対策をしながら、ご自愛くださいませ。ではまた。プ~さん・奥さんでした。バイバイ!
滋賀県米原市醒井(さめがい)の鰻屋さんにて
有限会社エコサンテ物産
〒135-0047
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TEL.03-5621-1122
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