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新井行雄からの発信  バンコクでのミーティング

2019-06-25
タイ・スワンナプーム国際空港
エコサンテの新井行雄でございます。
 
2年前のちょうどこの時期、バンコク在住でオランダ国籍のビジネスパートナーの方から、エコサンテ液のEU圏普及に関しての打合せがしたいからバンコクまで来てくれないかと話がありました。(タイは雨季)
 
私は20代の食品会社勤務の頃、ある食材の買い付け目的でタイには行ったことがありましたので今回で2度目になります。ですが今回は1人旅です。
 
宿泊先はビジネスパートナーが取ってくれるとのことだったので、航空券だけ購入しました。
 
 
羽田国際空港からスワンナプーム国際空港
羽田からタイ国際航空でスワンナプーム国際空港までのフライト時間はおよそ6時間。時差は2時間程度です。ミーティングは翌日なので夕方までにホテル到着できるように予定を組んでくださいとのことだったので、スワンナプーム国際空港に現地時間15時頃到着する便で向かいました。
 
空港からミーティング場所で宿泊先のホテルまではビジネスパートナーが予約してくれたAOTのリムジンタクシーで向かいました。幸いさほど気にするような大渋滞はなかったので40分ほどでホテルに到着しました。
 
ホテル名は「ラマダ プラザ バンコク メナム リバーサイド」動画はこちら
 
下の写真はホテル1階ロビーの様子とホテル近所の様子です。セブンイレブンがありました。30年前はバイクばかり走っていましたが、現在は車社会になっています。ちなみに走っている車のほとんどが日本車でした。
ラマダ プラザ バンコク メナム リバーサイド
ホテルロビー
チェックインカウンター
ホテルロビー
近所の様子
セブンイレブンがあります
近所の様子
近所の様子
エグゼクティブフロアー勤務の女性スタッフ
エグゼクティブフロアーでチェックイン
ホテル玄関にタクシーが到着するや否や、すぐにベルボーイの方が現れ、1階のチェックインカウンターではなく15階に誘導されました。
 
ビジネスパートナーの計らいでチェックインは15階にあるエグゼクティブフロアーになっていました。
 
そこでビジネスパートナーと数ヶ月ぶりに再会し、アルコール飲料を飲みながら翌日のスケジュール案内がありました。
 
その後、ホテル内で夕食を共にし、1階ラウンジコーナーでバンドの生演奏を聴きながらバンコク初日の夜をゆったり過ごしました。
ホテルの部屋から観覧車がみえました
室内の様子とそこからの景色
部屋の窓からは大きなチャオプラーヤ川が・・・。下の写真は室内の様子と室内からの綺麗な景色です。
 
近くには商業施設「アジアティーク・ザ・リバー・フロント」があります。観覧車のある場所。(夜の様子は右の写真。昼の様子は下の写真)
 
日本でいえば、横浜赤レンガ倉庫みたいなところで、広さは東京ドーム約2.5個分の広さとのこと。
 
一夜明けて早朝、ホテル周辺を散歩し、ミーティングのある午前10時までゆっくり過ごしました。
商業施設「アジアティーク・ザ・リバー・フロント」
チャオプラヤー川
宿泊した部屋
宿泊した部屋
宿泊した部屋
宿泊した部屋
エグゼクティブフロアーの一角でミーティング
充実したミーティング
EU圏普及に関してのミーティングが開始され、細かな詰めの作業・交渉で多少のストレスを感じたこともありましたが、東京で事前に必要な対策を講じていたので有意義な時を過ごすことができました。
 
ミーティング終了後、ふと時計に目をやるとランチ時間はとうに過ぎた時刻を示していました。
 
次の予定の時間まで休憩しましょうとのことだったので、いったん部屋に戻り、ビールで喉を潤しました。南国で飲むビールは本当に美味しかったです。
ホテル所有のクルーズ船
ミーティング終了後、船で王宮へ
バンコクには400 を超えるワット (寺院) がありますが、短期滞在でしたので、ホテルのクルーズ船(右の写真)で王宮&ワット・プラケオに向かいました。
 
チャオプラーヤ川を移動するので快適でした。料金は忘れましたがかなり安かったと思います。(たぶん日本円で100円程度)
 
ワット・プラケオの近くまで行くと、銃を持った兵士たちが大勢おりましたので少し緊張しましたが、それよりも何よりも人の多さにびっくりです。さすが首都バンコク随一の観光スポット。
 
華麗で美しい3基の仏塔 
下の写真をご覧ください。手前にある黄金の仏塔は「プラ・シー・ラタナー・チェーディー」、建物の内部には、お釈迦さまの遺骨である仏舎利が納められているそうです。
 
2番目の奥に見える仏塔はタイル張りの装飾が華麗な「プラ・モンドップ」、内部には「トリビタカ(金の法典)」と呼ばれる仏教の経典(非公開)が納められ、いわば図書館のようなものだそうです。
 
いちばん奥にある塔が「プラサート・プラ・テーピドーン」、ラーマ1世からラーマ8世までの歴代国王の像が安置されているとのこと。
 
そして3つの塔の右に見える大屋根の建物が本堂の「ワット・プラケオ」
 
ワット内を色々と回りましたが、広くて暑くて人が多くて疲れてしまったので、ビジネスパートナーとワット外に出て、エアコンの効いたお店に寄りビールと軽いつまみで乾杯しました。
 
ですがこの時期は雨季です。外でスコールに遭遇すると大変ということで長居はせず船でホテルに戻りました。それが幸いし、戻ったらすぐに凄い大雨が降ってきたのです。本当に間一髪セーフという感じでした。
 
残念だったのは夕食です。ビジネスパートナーは有名なシーフードレストランを予定していたそうですが、外はスコール。止むのをしばらく待ったのですが、なかなか止まないのでキャンセルし、ホテル内での夕食となってしまったからです。ですがそれなりのホテルでしたから、夕食もそれなりに楽しめました。
ワット・プラケオ
エグゼクティブフロアーの朝食バイキング
朝食を頂いたのち、タクシーで空港へ
充実感を伴う心地よい疲労感を感じながらバンコク最終日の朝を迎えました。2泊3日の滞在でしたので、本当にあっという間です。
 
すれ違うホテル関係者にサワディーカップ(おはようございます)と挨拶しながら、朝食を頂くためエグゼクティブフロアーへ。
 
朝食タイムは私以外に欧米人らしきご夫婦のみでしたので静かな朝食時間を過ごすことができました。
 
ビュッフェスタイルの朝食は(右の写真)、別メニューからのオーダーも可能でした。
 
私はビール・パン・サラダ・卵と、少々のフルーツのみで済ませ、1階に降りて近所の散歩に出かけました。バンコクは朝から真夏のような暑さでしたが、早朝の街の様子は非日常で楽しかったです。こちらでは家で料理を作らない家庭が多いとのことなので、朝から屋台に人がおりました。
 
散歩を楽しんだ後、部屋に戻り身支度を整えていると、もう待ち合わせ時間。急いでエグゼクティブフロアーに行くとすでにビジネスパートナーが待機しておりました。そこで会計を済ませ1階ロビへ。
 
するともう一人のビジネスパートナーも見送りに・・・。3人でコーヒーを飲み、名残り惜しさを感じつつ、出発時間に。短期間でタイトな日程でしたが、大変楽しく有意義なバンコク滞在となりました。
 
非日常から日常へ
スワンナプーム国際空港では搭乗する便がかなり遅れたため、羽田空港には夜の10時半頃の到着となってしまいました。東京は週末の金曜日の夜でしたので、気付くと電車内は混みあい、非日常だった光景からいつの間にか日常の光景に戻っていました。ではまた、エコサンテの新井でした。
 
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