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プーさん・奥さんからの発信 やすらい祭(今宮神社)
2022-06-30
千年の都・京都から プーさん・奥さん。
奥さん:こんにちは。28日梅雨明けが発表され、いよいよ暑い暑い、とっても暑い京都の夏がやって来ました。
外出時の日傘は当然ですが、今年はネッククーラー買おうかな~と・・・。動画はこちら
そんな暑い京都ですが、清涼感たっぷり味わいながら、美味しいお食事が頂ける素敵な場所があります。
夏は貴船の川床料理がお勧め!
なお、お車で行かれる方は要注意です。何故かと申しますと、貴船神社まで行く道は対向車とのすれ違いが難しいほど道幅が狭く、慣れてないと大変な目に合うからです。
(観光の方はレンタカーでなく、タクシーで行くことをお勧めします)
ちなみに川床とは、旅館やお茶屋が川沿いや川の上に座敷を作り、その上で料理をいただくことを言います。では、旦那様にバトンタッチします。
プ~さん:OK!前回のブログで少し紹介しましたが、氏神様(今宮神社)のお祭りがあったので、その様子をお伝えします。
今宮神社の解説
まずは我が家の氏神様である今宮神社の成り立ちからお話し致します。
794年・建都ののち、平安京が都市として栄える一方で、994年・人々は疫病や災厄に悩まされたため、これを鎮める目的で疫神(えきじん)を祀り御霊会(ごりょうえ)を行ったのが創祀(そうし)の始まりと伝えられています。
そんなことから、健康長寿・災疫鎮静のご利益があるとされ、現在でも多くの人たちから親しまれております。また、今宮神社は別名こんな呼称もあるのです。「玉の輿神社」
女性参拝者が多いのも頷けます。その由来はこちらをご覧ください。では標題へ!
今宮神社・やすらい祭
悪疫退散を願うお祭り「やすらい祭」。
今宮神社は前述したように、疫病や災厄に悩まされために祀られたお社。そして、その疫病が流行ったのが、桜の散り始める陰暦3月(新暦の3月下旬から5月上旬ごろ)だったことから、花の霊を鎮める祈願をすることに。
そのようなことが起因で「やすらい祭」が始まったと伝えられております。
「やすらい祭」の動画はこちら。
今宮神社参拝後に頂きたい物と言えば・・・、あれですよね。
エンディング
暑い暑い、連日「溶けるような暑さ」です。暑くて「茹でだこになりそうです。」ホンマに!
奥さんと一緒にネッククーラ買いに行こうかと思っております。
(おわりに)
奥さんと私のコロナウイルス対策
①手洗い。
②人込みの多い場所は避ける。
③外出時はマスクをする。
④適度な運動をする。
⑤短鎖脂肪酸 エコサンテ液を毎日摂取。
⑥食事からたっぷり栄養を摂る。
⑦普段通り、明るく楽しく過ごす。
奥さんと私のコロナウイルス対策
①手洗い。
②人込みの多い場所は避ける。
③外出時はマスクをする。
④適度な運動をする。
⑤短鎖脂肪酸 エコサンテ液を毎日摂取。
⑥食事からたっぷり栄養を摂る。
⑦普段通り、明るく楽しく過ごす。
とにかく皆様、お互い気をつけましょう!最近では「まったりした宅飲み」が喜びになって参りました。プ~さん・奥さんでした。バイバ~イ!