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プ~さん・奥さんからの発信  嵯峨野まで一人サイクリング

2021-09-21
奥さん手作りの”おはぎ””ぼたもち”とお赤飯
千年の都・京都から プーさん・奥さん

昨日”お彼岸の入り”となりましたが、お彼岸といえば”おはぎ””ぼたもち”ですよね。

我が家では、綺麗な奥さんがご先祖様へのお供え物として「きな粉のおはぎ」「粒あんのぼたもち」「栗入りお赤飯」を作ってくれました。

奥さん手作りのお供え物
「おはぎ・ぼたもち・お赤飯」
今年も美味しそうです。ランチョンマットも良い!

体型を気にしていないときは、この程度の量であれば間違いなく完食し、お代わりも頂いていたと思います。ですが現在ダイエット中なので、この程度の量で我慢・我慢(笑 プ~さん、これだけでもかなりありますよ)

とにかく、奥さんには感謝!感謝!です。

そんな昨今、京都市は地形上(盆地)夏は特に暑いのですが、朝晩はようやく秋の気配を感じるようになって参りました。先人の言葉「暑さ寒さも彼岸まで」とは良く言ったものだな~と改めて感心しております。

奥さん :このような言葉(慣用句)、最初に誰が発したのでしょうか?
プ~さん:う~ん・・・、知らんがな~(笑)

笑っていただけましたでしょうか!ということで表題の件に参ります。

嵯峨(嵯峨野)まで一人サイクリング「ロードバイク」を購入した経緯はこちら

先日、我が家から西方向に向かって、一人サイクリングを楽しんで参ました。下の写真は北嵯峨あたりの自然豊かな場所です。オクラの花が咲き、稲もたくさんの実をつけていて、ちょうど稲刈りの最中でした。

ちなみに北嵯峨の場所は、皆さんご存じの嵐山観光スポット「竹林の小径」や「天龍寺」、「キモノフォレスト」などからは少し離れたところにあります。

次は清涼寺(通称・嵯峨釈迦堂)あたりを走りました。
オクラの花
オクラの花
稲が実っています。稲刈り中でした。
稲が実っています
稲が実っています
私の愛車(ロードバイク)
清涼寺(通称・嵯峨釈迦堂)
清涼寺(せいりょうじ)は、皆さんご存じの渡月橋を渡ってさらに北に真っ直ぐ進んだエリアにあります。

国宝の釈迦如来像が拝観できます。

清涼寺の近くに、小倉餡発祥の地・二尊院があるので、そのあたりも愛車で走りました。
清涼寺・仁王門(楼門)
清涼寺・仁王門(楼門)
小倉餡発祥の碑を案内する標柱
小倉餡と聞くと、皆様は何を思い出すでしょうか?

エコサンテの新井さんに伺ったら、名古屋名物の小倉トーストかな~とのこと。(なるほど)

そんな美味しくて有名な小倉餡ですが、その発祥の地が京都の二尊院だったということ、皆さんはご存じだったでしょか?

エコサンテの新井さん:知らんがな~
プ~さん・奥さん  :大爆笑

これを機会に皆さん、覚えておいてください。

ちなみに小倉あんは、こしあんに蜜で煮た大納言小豆などの大粒の小豆を粒状のまま混ぜたあんこのことを小倉あんと呼ぶとのことです。(なるほどです)

二尊院近くを走った後、暑さと湿気で疲れ、家路に着くことに!

その道中、幼少の頃から大好きだった豆腐屋さんがあったので愛車(ロードバイク)を止め、綺麗な奥さんに何かお土産をと思い立ち寄りました。
森嘉豆腐(もりかどうふ)
森嘉豆腐嵯峨にある有名なお店)
こちらのお豆腐屋さんはとても美味しくて、むかし母がよく買ってきてくれました。

そんなことから私は幼少の頃から好きで、近所に来た際は必ずと言っていいほど購入しております。

とにかく、お豆腐が本当に美味しいお店なので、地元ではたちまち有名になった森嘉豆腐さんです。

ですが、品質維持のためなのか(もしくは、こだわりなのか)、他には出店しない方針とのことのよう。

よって、その美味しさの噂を知った方々が遠方からも訪れるようになり常に行列ができるお店となっております(写真参照)。

ちなみにこの日に購入したのは、絹ごし豆腐、がんもどき(ひりょうず)を奥さんへのお土産?(夕食のおかず)として買いました。

何はともあれ、前述したように暑さと湿気が凄かったので予定より時間を短縮して、汗だくになりながら早めに我が家に帰りました。予定時間は短縮したものの、わたくし的には良い運動になったのかな~との自己満足感から、帰宅後はたくさんのアルコール飲料で身体を癒した次第です。(満足満足)

なお、お土産にと買って帰った品は、奥さんが絹ごし豆腐は冷奴と湯豆腐に、がんもどきは大根の炊き上げにして食卓に出してくれました。(大変おいしゅうございました)

(おわりに)
奥さんと私のコロナウイルス対策
①手洗い。
②人込みの多い場所は避ける。
③外出時はマスクをする。
④適度な運動をする。
⑤短鎖脂肪酸 エコサンテ液を毎日摂取。
⑥食事からたっぷり栄養を摂る。
⑦普段通り、明るく楽しく過ごす。


コロナ感染者数、全国的に下火になってきておりますが、まだまだ”くすぶって”おります。ですので皆様、油断禁物です。お互い気をつけて参りましょう!

(エンディング曲で意思の相違が・・・)
鴨川を見ながら(下の写真)、嵐山(嵯峨野)の歌詞が出てくる「加茂の流れに」の歌を今回のお別れ曲にしようとしましたら、奥さんからエンディング曲の選定に異議申し立てが・・・(ワオー~!)

時期的には少しズレましたが奥さんからのリクエストは「キャンディーズ」の「暑中お見舞い申し上げます」でした(OK!)。プ~さん・奥さんでした。今回は兵庫と和歌山からバイバ~イ!
過日の鴨川の風景
綺麗な私の奥さん(兵庫県にて)
プ~さん(私)、(和歌山県にて)
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