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プ~さん・奥さんからの発信 淡路島「七福神巡り」
2022-02-11
千年の都・京都から プーさん・奥さん
節分が過ぎたので、もう少ししたら春の訪れを感じるあの花が咲いてくるかと・・・。
それは河津桜で、私たちが植え育てました。
今では「一条戻橋の河津桜」として有名になり、京都新聞に載るまでになったのです。
その様子は、以前のブログで書いておりますので、良かったらこちらもご覧ください。クリック
動画はYouTubeでアップされていましたのでこちらをクリック。今年の開花は2月中旬あたりかと・・・。
前書きはこの辺りにして、本題に参ります。
淡路島【七福神めぐり】
令和4年1月3日、淡路島「七福神めぐり」をするため、我が家から愛車で淡路島まで向かいました。新名神高速・山陽自動車道・神戸淡路鳴門自動車道などを軽快に走り、目的地まで(八浄寺)約2時間半ほどでした。
「七福神めぐり」には参拝順があります。(上の写真参照)
1,八浄寺(大黒天:裕福の神様)
スタートは淡路島の東海岸から
淡路島七福神でのお勤めの流れは各寺共通で、二拍手ー般若心経ーご本尊のご真言ー二拍手
①八浄寺(大黒天:裕福の神様)淡路島七福神霊場の総本山
五穀豊穣や商売繁盛などのご利益があります。大黒天ご真言:「おん まかぎゃらや そわか」
②宝生寺(寿老人:長寿の神様)
幸福長寿や家庭円満などのご利益があります。寿老人ご真言:「おん ばざらゆせい そわか」
⑦智禅寺(弁財天:知恵の神様)
学徳成就や諸芸上達などのご利益があります。
弁財天ご真言:「おん そらそばていえい そわか」
智禅寺は、竜宮城を連想させるような鐘楼門があり(下の写真①②参照)、
本堂前にある階段横には、小さな手水舎と水かけ弁天さまが(下の写真③参照)
ここが「淡路島七福神めぐり」の最後になります。早朝から出発し、飲まず食わずで来たので、もうお腹ペコペコでした。
ということで、待ちかねた楽しみのランチタイム。とにかく、すぐに食べたかったので、お寿司が回っているお店に入りました。入るなり私はパクパク(笑)。最後にお皿の数を数えたら十数皿ありました。(満足満足)
奥さんは助手席担当なので、生ビールを美味しそうに飲んでいました。(奥さん:旦那様、おおきに!)
エンディング
七福神参拝後は心洗われ、下の写真の頃に戻ったような感じが致しました。ちなみに、全てに(①~⑦の七福神巡り)要した時間は5時間半ほどでした。
とにかく、この日は日帰りで京都まで戻ったので少々疲れました。寄る年波には勝てませんな。
奥さん :旦那様、本当にお疲れ様でした。素敵な参拝になりました。有難う!
(おわりに)
私と奥さんのコロナウイルス対策
①手洗い。
②人込みの多い場所は避ける。
③外出時はマスクをする。
④適度な運動をする。
⑤短鎖脂肪酸 エコサンテ液を毎日摂取。
⑥食事からたっぷり栄養を摂る。
⑦普段通り、明るく楽しく過ごす。
お別れの歌は、奥さんと私が大好きなこの歌で・・・冒頭の歌詞が「そこに行けば、どんな夢も~叶うと言うよ~」という素敵な歌詞から始まる歌「ガンダーラ」