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マリマリからの発信  大洗磯前神社参拝

2022-01-29
日の出と神磯の鳥居
ひたちなか市国籍庶民料理&オーガニック料理「ルチュを営んでいるマリマリです。

寒くなりましたね。私の住む”ひたちなか市”は、冬はかなり寒くなりますが、晴れの日が多く雪はそんなに降りません。

ですが、ある年齢から寒がりになった私は、寒い冬が苦手になり、毎年この時期は冬眠生活を送っております(笑)

そんな寒がりの私ですが、過日、太平洋に面した岬の丘上に鎮座された神社、大洗磯前神社(おおあらいいそさきじんじゃ)に、参拝と周辺の散歩を兼ね行って参りました。

出雲大社のご祭神として知られている、大国主命(おおくにぬしのみこと)と同一。

まずは本殿向かうまでに遭遇した出来事
一の鳥居をくぐったら(下の左の写真は二の鳥居)、左折し、坂道をのぼると右側に無料駐車場があります。

その駐車場から参道へ向かっていると・・・、二宮金次郎が!以前はなかったと思ったら、この像は、令和3年6月に建立されたとのこと。素敵!(下の右の写真)

ですがその像は、薪を担ぎ歩きながら読書をする二宮金次郎像ではなく、座って読書をする姿の像でした。

二宮金次郎像が座った理由
“歩きながら本を読んでいる姿は、歩きスマホを助長させ、危険”ということで座って本を読む二宮金次郎像になったそうです。(うん、うん、なるほどです)

では本殿へ!
大洗磯崎神社 二の鳥居
座って読書をする二宮金次郎像
本殿前庭にある巨大な絵馬
拝殿前には干支にちなんで虎をあしらった大きな絵馬(縦3メートル、横約4メートル)がありました。虎の周囲に描かれた波は、大洗の荒波を描いているのだと思います。迫力がありました。
2022年、寅年の巨大絵馬(本殿前)
参拝後、階段を降りていくと太平洋が・・・
私の地元の海岸(阿字ヶ浦海岸から眺める太平洋と、神聖な神社から眺める太平洋とでは、少し違ったような趣が感じられたのは本当に不思議でした。気のせいかしら?

とにかく、清らかな風を感じながらあの場所へ・・・
岩礁に立つ鳥居「神磯の鳥居」
岩礁に立つ「神磯(かみいそ)の鳥居」。いつも荒々しい波が打ち寄せています。また初日の出スポットとしても有名です。私が行った日も荒々しい波が打ち寄せていました(下の写真)。

この場所は、856年12月29日、大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)が光臨した地と言われております。

この景観をたたえ「水戸黄門(徳川光圀)」が詠まれた歌があります

「荒磯の 岩に砕けて 散る月を 一つになして 帰る浪かな」
歌意:岩に砕けては千々(ちぢ)に散る月影、それを又、一つの月影に戻して引いて行く大いなる波よ。

参拝後は、境内の色々な場所もたくさん散策し、心身の保養にもなったので、大好きな愛車の元へ戻りました。
岩礁に立つ【神磯の鳥居】
エンディング

アウトドアー派の私ですが、私の住む茨城県が”まん延防止など重点措置”の対象県になってしまったので、ここはおとなしく家でお琴の練習でもしながら過ごして参りたいと・・・。

まずは、立春(2月4日)が近いので、この楽曲を弾きたいと思います。桜幻想曲

お琴に関してのことは、以前の外出自粛中の時、ブログに書きましたので良ければこちらもご覧ん頂けますと嬉しいです。クリック

年を重ねるごとにますますフットワークが軽くなってきた、車・バイクが大好きなマリマリでした。
 
健康って本当に素晴らしい!健康は私の真の喜びです。

健康に人一倍喜びを感じるようになったいきさつは以前のブログで書いてますのでこちらをご覧ください。
 
私のコロナ・インフルエンザ対策
①外出時、マスク着用。
②アルコールウェットシートを携帯。
③人込みの多い場所は避ける。
④帰宅後、手洗い・うがいをする
⑤スマホをアルコールで拭く。
⑥就寝前、短鎖脂肪酸エコサンテ液と乳酸菌を摂取。
(エコサンテ液は特に多めに摂取する)
 
何はともあれ、本年も宜しくお願い申し上げます。

とにかく皆様、時節柄ご自愛を!ではまた。ごきげんよう。マリマリ
有限会社エコサンテ物産
〒135-0047
東京都江東区富岡1丁目23番17号
TEL.03-5621-1122
FAX.03-5621-1123
 
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