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プ~さん・奥さんからの発信 2022年、お正月の初詣
2022-01-20
千年の都・京都から プーさん・奥さん
新年 明けましておめでとうございます
皆様のご多幸をお祈り申し上げます
新年のご挨拶がマスク姿となり誠に恐縮なのですが、このご時世ですので何卒ご容赦くださいませ。
何はともあれ、今年のお正月も”あっ”という間に過ぎ去り、気づくと本日20日は「大寒」、
寒さが最も厳しくなる時期ということで、今宵は日本酒で温まろうかと思っております。
とにかく、新年1回目のブログ冒頭なので、まずは我が家のお正月の様子からご覧ください。
以前のブログでご紹介しておりますので、ご覧になった方もいらっしゃるかと存じますが、お正月は奥さん自慢の手料理「おせち」がたくさん食卓に並びます(当然アルコールも)。
では、我が家のお正月の様子をご覧ください。こちら
序章はこの辺にして本題に参ります。
2022年、お正月の初詣
まずは元旦に参拝した地元京都・八坂神社から
皆様が京都観光の時、外せないコースの一つに八坂神社があるのではないでしょうか。
そんな八坂神社の近くには、私・御用達の?”あぶらとり紙”屋さんがあるんですよね。
奥さん :うんうん。
プ~さん:これにはお世話になりました。
奥さん :ほんまかいな(笑)
いつものように、笑いを入れておきました。
まあ、そんなことはさておき、八坂神社は初詣の人で賑わっておりました。では次にいきまひょっ!
お次は、2日に参拝した比叡山延暦寺
天台宗の総本山。最澄(767年 - 822年)により開かれた日本天台宗の本山寺院。
延暦寺東塔駐車場に到着すると「登叡成佛(とえいじょうぶつ)」と書かれた石碑があります。
その石碑から歩を進めると、大講堂があります。
大講堂の前庭には、朱色の鐘楼(しょうろう、しゅろう)があります。「開運の鐘」です。この鐘を二人ともついたのですが、動画を撮るのに夢中になり、写真撮影は忘れてしまいました(失礼)。
そして、比叡山延暦寺に来たなら根本中堂!ですが・・・
大改修中の根本中堂(比叡山延暦寺総本堂)
大改修中のため「根本中堂」の外観を拝観することはできませんでしたが、御朱印の授与と、1200年間一度も消えることなく輝き続けていると伝わっているあの法灯、
大改修中のため「根本中堂」の外観を拝観することはできませんでしたが、御朱印の授与と、1200年間一度も消えることなく輝き続けていると伝わっているあの法灯、
参拝後のランチ
ということで、参拝後は比叡山延暦寺の近くにある飲食店でランチを楽しみました。頂いたものは、二人とも清らかな気分になっていたので「精進蕎麦」を! う~ん、大変結構なお味で、美味しゅうございました。
5日は伊勢神宮参拝へ
言わずと知れた日本を代表する神社本庁の本宗(ほんそう)。「日本国民の総氏神」
そして、まず目にするあの宇治橋鳥居
伊勢神宮の内宮(御正宮)参拝時にまずはくぐる有名な鳥居・宇治橋鳥居。
内宮・御正宮参拝
幸いこの日も、比叡山延暦寺の参拝時と同様に快晴でしたので、ゆっくり落ち着いて新年の参拝をすることが出来ました。
ちょっとしたうんちく(伊勢神宮には、しめ縄がない)
伊勢神宮には神社でよく見かける”しめ縄”がありません。”しめ縄”は神聖な場所の結界として張られていますが、伊勢神宮は全体が神聖な場所になっているため、”しめ縄”を張る必要がないとのことです。(さすが)
参拝後のランチ
お腹がパンパンになったところで、エンディングへ!
エンディング
新年になり、またまた新型コロナウイルスの感染者数が増えてきております。市中感染も確認されているとのことですので、こうなると高性能の抗ウイルス・抗菌マスクが必要になりますね。
コロナ前までは全くと言っていいほどマスクなどしたことなかったのですが、今ではマスクの品質も気になっている次第であります。(皆様はいかがでしょうか?)
(おわりに)
私と奥さんのコロナウイルス対策
①手洗い。
②人込みの多い場所は避ける。
③外出時はマスクをする。
④適度な運動をする。
⑤短鎖脂肪酸 エコサンテ液を毎日摂取。
⑥食事からたっぷり栄養を摂る。
⑦普段通り、明るく楽しく過ごす。
最後になりますが、本年も宜しくお願い申し上げます。
新年最初のお別れの歌は、奥さんと私が大好きなこの歌で。ビートルズ「インマイライフ」
次回は淡路島「七福神巡り」の様子をお届けします。