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プーさん・奥さんからの発信。    元旦~3泊4日・四国の旅

2019-01-08
「淡路島からの初日の出(プーさん撮影)
こんにちは!京都のプーさんと奥さんです。
平成31年、明けましておめでとうございます。
 
私は奥さんと愛車で元旦早朝から出発し、まずは最初の目的地・四万十川を目指し3泊4日の旅に行って参りました。
 
写真は国生みの島として有名な淡路島の2019年初日の出。古事記・日本書紀の日本列島の国産みの神話では、淡路島は伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)が日本列島中、最初に創造した島であると言われています。(ウィキペディア)
 
 
3泊4日の旅のコース。
元旦初日
京都市内の自宅を元旦早朝出発→淡路島→徳島→高知城→四万十川→1泊目の宿・ホテル星羅四万十
 
2日目
ホテル星羅四万十→土佐清水港・萬次郎少年像→足摺山金剛福寺(四国八十八か所・第三十八番札所)→足摺岬→2泊目の宿・足摺国際ホテル
 
3日目
足摺国際ホテル→竜串海岸→3泊目の宿・愛媛県松山の道後温泉ふなや。
 
4日目
帰りは道後温泉ふなや→瀬戸大橋→岡山→山陽自動車道→京都。
 
ではご覧くださいませ。
 
播磨屋橋(はりまやばし)
写真を拡大すると観覧日がわかります
高知城、光の祭り
昼間に行った「光の祭り」
夜の「光の祭り」
四万十川の沈下橋
「光の祭り」の電球と奥さん
上の写真の解説  
初日のコース、高知はりやま橋→高知城→四万十川沈下橋
 
播磨屋橋(はりまやばし)は「よさこい節」で「土佐の高知の はりまや橋で 坊さんかんざし買うを見た よさこい よさこい♪」と謡われています。
 
この一節は江戸時代末期に実際に起こったお坊さんと町娘の駆け落ち事件を基にしています。
 
ちなみに「よさこい」とは高知の方言で、「よさ」=夜 「こい(来い)」=いらっしゃい、よるにいらっしゃい、という意味です。
 
高知城へ行って来ました。ちょうど光の祭りの開催期間中でしたが、夜は宿で飲食を楽しみたかったので昼間行ってみました。奥さんが大きな電球をお触りして遊んでいました。夜の様子はこちらをご覧ください。 
 
次の写真は四万十川に架かる沈下橋です。沈下橋とは、増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋のことです。四万十川に架かる「沈下橋」は、支流を含めると47本あるとのこと。
 
この沈下橋、高知県以外では、三重・徳島・大分・宮崎県に多く、その呼び名は、潜水橋、もぐり橋、潜没橋、潜流橋、沈み橋などと呼ばれているそうです。
 
下の写真の解説
1泊目の宿、ホテル星羅四万十の夕食
 
では本日の宿、ホテル星羅四万十に向かいます。
ホテルのロビに置かれた生け花が綺麗でしたので撮りました(下の写真)。
 
本日の夕食です。メニューは四点盛り、いくら、子持ち昆布、ブリとカブラのさしみ、四万十川の天然鮎、四万十川の天然うなぎ(別注品)、車海老と生麩、四万十牛のステーキ、ズワイ蟹の茶碗蒸しツガニ出し汁、鯛の吸い物カボス添え、大宮米、漬物、キャラメルケーキ、以上が夕食のメニューです。(下の写真)
四万十川の沈下橋にて 愛車と共に
下の写真の解説
2日目のコース
 
愛車で出発(写真は四万十川の沈下橋の上から撮ったものです)。
 
本日は土佐清水にある萬次郎少年像→足摺山金剛福寺(四国八十八箇所霊場の第三十八番札所)→足摺岬→2日目の宿・足摺国際ホテルです。
 
まずは萬次郎少年像、鉄筋コンクリート製の大波を背後にした中濱萬次郎少年と仲間たちの群像。
 
萬次郎の姿を奥さんも真似ています。私の真似る写真もありましたが、「割愛」しました。いや正確に言えば「省略」致しました。
 
次に金剛福寺ですが、場所は四国の最南端、国立公園の足摺岬を見下ろす丘の中腹にあります。もちろん開基は弘法大師・空海です。本堂前にある亀の石像「大師亀」は、弘法大師が海上の不動岩で修行した時に海亀の背中に乗って海を渡ったという伝説にちなんだものです。
 
願いを念じながらこの亀の頭を撫でると、幸運が訪れるといわれています(私の奥さんが撫でています・写真)。でも奥さん、亀の頭ではなく、亀のおしりを撫でています。
 
次は足摺岬です。逆光で撮ってしまったので、被写体は綺麗なのに見づらくなってしまいました。でも拡大してご覧ください。雰囲気はわかるかと思います。
 
次は本日の宿・足摺国際ホテルです。奥さんと夕食を楽しみます。
プーさん萬次郎少年像にて
奥さん萬次郎少年像にて
金剛福寺にて
金剛福寺・大師亀と奥さん
足摺岬の看板
奥さん、足摺岬にて
足摺岬灯台
中浜万次郎像
  • (2019-01-08・3639KB)
奥さんは生ビールが大好きです。足摺国際ホテルにて
足摺国際ホテルの夕食、皿鉢料理、ウツボの天ぷら、サイコロステーキ、茶碗蒸し、釜飯、カツオのたたき、刺し身、ヒオウガイ、イカ海老の焼き物、吸い物、果物、アイスクリーム等々、アルコールは生ビールと土佐鶴の日本酒、満腹です。
 
夕食の写真は上のファイルを開いてご覧ください。
 
下の写真の解説
3日目のコース
本日泊まる宿がここから遠い場所(愛媛県松山市の道後温泉)なので、観光は竜串(たつくし)海岸だけにしました。宿は道後温泉ふなやです。
 
下の写真は足摺岬の日の出と竜串海岸です。圧倒的な自然の造形美を堪能することができます。激しい風や波の浸食作用によって【蜂の巣構造】と呼ばれる特徴的な岩肌をはじめ、大竹・小竹・らんま石・かぶと石・鯉の滝登りなどの名称で呼ばれる奇岩・奇勝が点在し、 地学教材の宝庫と言われています。
 
土佐清水市の竜串海岸をあとにし、愛媛松山の道後温泉まで来ました。お正月ということもあり賑やかでした。宿の夕食は下の写真(ふなや夕食の御献立)を拡大してご覧ください。
 
4日目のコース
行きは明石海峡大橋・大鳴門橋を利用しましたが、帰りは瀬戸大橋経由で帰りました。そして戻った翌々日の6日(日)には八坂神社へ初詣に行って参りました。
足摺岬からの日の出
奥さんと竜串奇岩
竜串奇岩
竜串奇岩
道後温泉本館前
道後温泉ふなやロビー
ふなや、夕食の御献立
ふなや玄関前
瀬戸大橋にて
京都・八坂神社
道後温泉ふなや、玄関前にて
最後に一言。私(プーさん)・奥さんの元旦からの3泊4日の旅をご覧くださいまして有難うございました。
 
毎晩就寝前にはエコサンテ液を飲んでいましたから、奥さんとプーさんは元気に観光と飲食を楽しめました。
 
とにかく本年が皆様にとって素晴らしい年になりますよう祈っております。ではまたでございます。
 
ラブ&ピース!のプーさんと奥さんからでした。
 
有限会社エコサンテ物産
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