ブログTOPページ > ブログ 一覧へ戻る「ルチュ」マリマリからの発信 「久慈川~袋田の滝~日光東照宮~那須塩原~霧降高原」の旅2018-11-07こんにちは、マリマリです。「久慈川~袋田の滝~那須塩原~日光東照宮~霧降高原」の旅をドライブが好きなので愛車を運転しで行って来ました。紅葉もきれいでした。 念のためエコサンテ液も持参。エコサンテ液は切り傷などにも役に立ちますからね。飲むだけじゃなく、塗布も良いですよ。 写真は久慈川(くじがわ)です。日本で有数の鮎の釣場として有名です。 「常陸大宮~かわプラザ~」の道の駅でランチ。 常陸秋蕎麦に、鮎と野菜の天ぷらを頂きました。 目の前には久慈川が見えます。良い眺めです。 店内には常陸大宮のお惣菜、こんにゃく、しいたけ、コシヒカリなどの特産品、野菜・山菜などたくさんありました。鮎の釣場として有名なだけあり、鮎のうるか干し、あゆの塩焼きもありました。 うるか干しは、うるか(あゆの塩辛)だれに漬け込み、丁寧に干し上げたもので、熟成されたうま味とほろ苦さが特徴です。 常陸大宮から袋田の滝まで来ました。袋田の滝と紅葉です。綺麗です。日本三名瀑(めいばく。滝のこと)に数えられ、高さ120メートル、幅73メートルの大きさを誇ります。 滝の流れが大岩壁を四段に落下することから、別名「四度(よど)の滝」とも呼ばれています。寒さが厳しい冬には滝全体が真っ白に凍結してしまうこともあります。あまりにも神秘的なので、その風景は「氷瀑(ひょうばく)」と呼ばれているそうです。 なぜ滝と言わず、瀑(ばく)なのか・・・。瀑(ばく)の方が迫力感があるからでしょうか? 袋田の滝から愛車で日光東照宮まで来ました。ドライブ好きな私にとっては程よい距離でした。 写真は有名な陽明門(ようめいもん)(国宝)です。1635年に建てられたもので、日光東照宮の象徴となっている楼門(ろうもん)です。 一日中見ていても飽きないことから「日暮門」とも称されているとのことです。本当に何度見ても美しく荘厳です。日本の数ある東照宮の総本山としての威厳を感じました。 「見ざる言わざる聞かざる」で有名な三猿。この意味を調べてみると「余計なことは見ない、言わない、聞かない」ということですって。 子供に対しては「子供の頃には悪事を見ない、言わない、聞かない方が良い」という教えであり、大人に対しては「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かない方が良い」という教えとのこと。う~ん、なるほど・・・。 その他、日光東照宮の写真は下のファイルにありますので良かったらクリックしてファイルを開いてご覧ください。 日光東照宮、その他の写真(2018-11-06・2937KB)今夜は塩原に泊まります。縁あって泊まった宿は 「下藤屋」さんです。にごり湯と美食で有名なんですって! 日頃の疲れ、癒せるかしら。とにかく温泉にゆっくり浸かってリラックスします。夕食が楽しみ。 お酒が入りほろ酔い気分になったので浴衣姿でポーズをとってみました。 今日は早朝から運転して観光していましたから少々疲れました。早めに横になります。明日は霧降高原に行く予定です。 宿の夕食と朝食はファイルにまとめたので下記ファイルをクリックして開いてご覧ください。 温泉宿「下藤屋」の夕食、朝食など(2018-11-06・3461KB)宿を後にし、霧降高原にやってきました。雨が降っていますが、とても綺麗な場所です。ここには有名な霧降ノ滝があります。 滝名の由来は、落下する間に水が飛び散って霧のようになるからですって。 華厳滝、裏見滝とともに日光三名瀑の一つ。また、日本の滝百選にも選ばれています。 霧降ノ滝は、江戸時代を代表する浮世絵師・葛飾北斎が「下野黒髪山きりふりの滝」で、その渓流の美しい変化を描いたことで有名なんですって。紅葉もきれいです。 大変良い気分転換になった旅行でした。非日常を味わうことができました。関東近郊の方にはお勧めスポットです。皆さんも紅葉を見に行かれてはいかがでしょうか。 そろそろひたちなか市に帰ります。またお会いしましょう。マリマリでした。