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プーさん・奥さんからの発信  ”女人禁制の山”と奥さんの出身地・大阪

2020-11-25
女人禁制を知らせる大きな看板
千年の都・京都から、 プ~さん・奥さん
この3連休、皆様いかがお過ごしだったでしょうか。
 
京都は紅葉シーズンと言うこともあり特に嵐山あたりが賑わっていたようです。
 
一方、コロナ感染増加に伴い日本医師会からは「我慢の3連休に」との呼びかけも・・・。
 
そんな中、私と奥さんは我が家から車で1時間半程の場所にある美山町に紅葉狩りに出かけました。
 
ですが・・・雨に降られ散々な目に(涙)。でも、そんなことが可笑しくて2人で笑っていました。
 
と言うことで、まずは私達のコロナウイルス対策から
①手洗い。
②人込みの多い場所は避ける。
③短鎖脂肪酸 エコサンテ液を毎日摂取。
④食事からたっぷり栄養を摂る。
⑤普段通り、明るく楽しく過ごす。
 
お待たせしました。前回のブログの最後でお知らせした女人禁制の山に奥さんと行った時のお話。
鹿児島には男子禁制の場所があるとか。詳しくはこちら
 
修験道の聖地に来たのは40年振りで、私は10回ほど登っています。鈴掛衣(すずかけころも)を身に纏った行者達の姿も見かける事が出来ます。ですから、どこからか”ほら貝”を吹く音が山の中に響きわたったりして、独特の雰囲気が辺りを包みこんだりします。(ちなみにエコサンテ新井さんが行っている那智山も修験道の修行の場として知られていますね。)
 
そんな霊験あらたかな山に奥さんと行ったのは先々月(9月)の下旬頃でした。
 
今なお続く女人禁制の修験道の聖地「大峰山」(おおみねさん)
 
大峰山は1936年に吉野熊野国立公園に指定され、2004年にはユネスコの世界遺産に登録されました。一般的に多くの修行僧や行者が立ち入る「山上ヶ岳」標高1719mの事を「大峰山」と呼んでいます。
 
しかし、ここはある場所から女性が立ち入れないことでも知られている修験道の聖地。女性の立ち入りが認められていない事から「男尊女卑を肯定する象徴」として多くの物議が繰り返されてきました。
 
そして現在もなお宗教的理由から女性の立ち入りは認められてないのです。大峰大橋(清浄大橋)を渡ると大峰山山上ケ岳登山口があり(下の写真)、そのまま進んで行くとその場所があります。
大峰山
大峰山登山口。大峰大橋 (清浄大橋)
女人禁制を知らせる大きな看板
女人結界門前にて プ~さん
「面不動鍾乳洞」に行くためのトロッコ列車?(電動モノレール)
従是女人結界(これよりにょにんけっかい)
大峰山山上ケ岳登山口から女人結界門までは女性も入ることができます。
 
女人結界門を目の当たりにした時の奥さんの反応は・・・
奥さん:えっ?・・・ 私、入れな~い!この時、私が発した”オノマトペ”擬声語(ぎせいご)は・・・うひょ~(笑)
 
よ~し、こうなったらもうスペシウム光線だ~!((笑)奥さん、古いでんな~。下の写真)
 
笑って頂けましたでしょうか(笑)。奥さんは本当に明るいのです。実は宿泊に関しても”うひょ~”なことが・・・
女人禁制でした~ 女人結界門前にて 奥さん 
湧水場の駐車場にて プーさんと愛車
洞川温泉に宿泊予定でしたが・・・
洞川温泉は大峰山の登山口にあり「関西の軽井沢」と呼ばれ避暑地としても親しまれています。
 
この日は大峰山まで行ったので温泉宿に泊まる予定でした。まあそれほど混雑してないだろうと思い、宿も予約せず甘い考えで向かったのです。
 
ところが到着したら仰天、パーキングで車さえも停められない状況。どこも満車だったのです。そんな混雑ぶりでしたから当然宿も取れず・・・(とほほ)。
 
甘く見てました。しかも、お楽しみのランチさえどこも行列で入れず。結局ランチは缶コーヒーと蒸しパン(二度目のとほほ)。
 
やむなく早々家路に着くことに。私の自慢の綺麗な奥さんのスペシウム光線が効き過ぎたのかも知れません(笑)。と言うことで過日奥さんを生んだ地、大阪へ久しぶりに行って参りました。
木々の緑に囲まれた中は空気も新鮮で本当に気持ち良いです
奥さんの出身地、大阪の様子を紹介します
過日、奥さんの実家のある大阪へ!
大阪は京都からは近い距離ですが、コロナ禍ですから久しぶりの大阪となりました。買い物のためにやって参りました。
 
奥さんは大阪の中心の中心(梅田の近所)で生まれ育ちました。(あ~、ここは大阪、中ノ島ブルースよ
 
思春期の頃、奥さんはこの歌を良く聴いていたとのこと「いい日旅立ち」。そして結婚が決まり私のもと(京都)に嫁ぐまでの間はこの歌を・・・「秋桜
 
そんなことから私も、この2曲が大好きに。
 
何はともあれ、大阪ミナミは賑やかでした。
コロナ禍でしたから人出は少ないと思っていましたが、その考えは見事に崩れ去りました。ビフォーコロナ時の賑やかさまでとは言えませんが、予想以上に賑わっていたのです。
 
下の写真は大阪道頓堀にある有名なお店。皆様もご存じかと・・・。私たちが行った時も多くの人たちで賑わっていました。 たこ焼き十八番コナモンミュージアムかに道楽
たこ焼十八番 道頓堀店
コナモンミュージアム
かに道楽 道頓堀本店
道頓堀川クルーズ
そして大阪ミナミの道頓堀と言ったらこの看板が有名
奥さん:思春期の頃は良く来てました。旦那様と出会う前ですからご容赦を!(笑)
 
最後は私と奥さんが大好きな歌で締めたいと思います。11月も下旬ですので時期的にはマッチしているかと思います。良かったらお聴きください。ハツピークリスマス 
 
さ~て、次回のプ~さん・奥さんは・・・・?(笑)お楽しみに!
とにかくまた見てくださいね。皆様、本当にご自愛ください。プ~さん奥さんでした。バイバ~イ!
有名なグリコの看板 戎橋(えびすばし)にて 奥さん
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