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ブログ

新井行雄からの発信  ”ちんどん屋”さんとオルゴール

2020-11-13
色づいた万両の実?ナンテンの実かも(隅田川沿い)
エコサンテの新井でございます。立冬後、秋の深まりと肌寒さを感じるようになって参りました。
 
そんな昨今、隅田川周辺の散歩をしておりましたら、万両の実が綺麗に色づいていることに気づきました(右の写真)。ナンテンの実かも・・・
 
万両は、正月飾りによく見かけ,商売繁盛の縁起木として人気ですね。(ナンテンの実だとしても縁起の良い木です)
 
私のウイルス対策(以前より少し増えました)
①手洗い及び口腔ケア。
②外出時はマスク着用。
③人込みの多い場所は避ける。
④毎日1時間程度、静かな時を過ごす。
⑤毎日1時間程度の散歩(日本橋までなら徒歩)。
⑥短鎖脂肪酸 エコサンテ液を毎日摂取
 
10月のある日、門前仲町に現れた元祖広告業「ちんどん屋」さん
昭和の頃は街でよく見かけた「ちんどん屋」さんですが、いつのまにか、あまり見かけなくなってしまいました。そんな「ちんどん屋」さんが、過日我が街にやって参りました!
 
3人編成の「ちんどん屋」さん。その時の様子を動画でアップされていた方がおりました。その動画はこちら
(下の写真)左から、サックスの女性、ちんどん太鼓の女性、ビラまきの男性。
サックスの女性、ちんどん太鼓の女性、ビラまきの男性
宣伝に”ちんどん屋”さんが登場した始まりは?
1874年、木村屋さんが売り出したアンパンが、文明開化の象徴的食べ物として明治天皇からお墨付きを得たため、そのアンパンの宣伝をしたいと考えた木村屋さんが”ちんどん屋”を用いたというのが始まりのようです。
 
間違っていたら”ごめんなさい”
 
とにかく今では「古典大衆芸」となった感のある”ちんどん屋”さんですが、生で見ると華やかで本当に面白いです。しかも若い人たちが頑張っていますから嬉しくなります。
 
カメラを向けると条件反射ですぐポーズ!素晴らしい!有難うございました。
(門前仲町にて)
サックスの女性、ちんどん太鼓の女性、ビラまきの男性
先頭の女性 我が家の隣の奥さん
我が家のお隣の奥さんも”ちんどん屋”
お隣の奥さんは、踊りが大好きで、ちんどんクラブに所属しています。千葉・市原市出身で本当に明るい方です。
 
そんな明るい隣の奥さん、化粧品・医薬品・医薬部外品の通信販売会社のCMに抜擢され「ちんどん屋」姿で全国区のCMにも登場!
 
その勇姿は動画でどうぞ。こちら 
 
またその活躍は産経新聞にも取り上げられています。産経ニュース
 
最後に”ちんどん屋”さんと少し似ているこの写真もご覧ください。(以前のブログで紹介した写真)
 
(付録)オートマタたちが動いて音楽を奏でるオルゴールの世界
 
オートマタたち(機械人形・自動人形)が動いて音楽を奏でる世界は”ちんどん屋”さんとどこか似ていませんか?この写真のBGMはこれでいかがでしょうか?オルゴールのような音色も聴こえてきます。
 
 
オルゴールの話は以前のブログに書いていますので良かったらこちらもご覧ください
(おわりに)
新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)によって、生活様式が変わった昨今ですが、人類進化の時は、おそらくこれまでに何度か同様・或いはもっと過酷な状況に陥ったことがあったのではないかと・・・
 
ふと、そんなことを考えた時、もしかすると現在は意識的進化の時、(クオンタムリープ quantum leap )なのではないかと。だからなのか最近この言葉・・・「窮すれば通ず」が好きなのでございます。
 
何はともあれ、現況は新型コロナ第3派と言われておりまので、皆様ご自愛を!
 
(もう一言)
音楽に合わせた踊りは、見ているだけでもウキウキした楽しい気分になります。まるで身体の全細胞が喜んでいるかのようです。ですから私は巣ごもり状態でも音楽を聴くと本当に元気になります。エコサンテ新井でした。
有限会社エコサンテ物産
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