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ブログ

プーさん・奥さんから発信   上賀茂神社まで散歩

2020-05-12
かもがわ
千年の都・京都からプーさん・奥さんです。
 
まずは私達のウイルス対策から
①手洗い。
②人込みの多い場所は避ける。
③短鎖脂肪酸 エコサンテ液を毎日摂取。
④食事からたっぷり栄養を摂る。
⑤普段通り、明るく楽しく過ごす。
 
ということに心がけ、生活を送っております。
 
右の写真は、四条大橋から撮った鴨川の風景。外出自粛要請が出ていますので人通りは閑散としています。
 
上賀茂神社まで散歩してきました。
新型コロナの状況下、奥さんと私は、1日おきにウォーキングをして体調をくずさなよう努めています。1万歩以上を目標にして3時間から4時間頑張っています。
 
今回は我が家から3時間ほどかけて、上賀茂神社までゆっくり散歩してきました。途中コーヒータイムを設けたりしたので、本当に無理のない散歩を楽しみました。
 
ちなみに上賀茂神社は通称で、正式名は賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)です。
時期が時期だけに、プ~さん・奥さんも外出時はマスク着用
現在多くの方々も体験していると思うのですが、長時間の散歩にマスク着用となると、かなりの息苦しさを伴ってしまうのではないでしょうか。
 
ですから私と奥さんは、頻繁に休憩時間を取り、その都度マスクを外しては新鮮な空気を吸うようにしています。誰ですか~?そんなの「あたり前田のクラッカーや!」と突っ込みを入れてる方は・・・ホンマに(笑)。
 
前回のブログで「あたり前田のクラッカ―」が受けたので再度使ってみました。
 
ということで今回は、私の自慢の綺麗な奥さんもマスク姿での登場となりました。顔がマスクで見えなくて堪忍な~。その代わり、次に話す「上賀茂神社に伝わる七不思議の一つ」の箇所で、プ~さんのマスクを外した写真を載せたので機嫌直しておくれやす。うんうん、それはえ~おますな~(そんなわけ、ないやろ~!ホンマに笑)。
 
”コロナうつ””コロナ疲れ”を吹っ飛ばすため、笑いも入れておきました。楽しんで頂けましたでしょうか。
「上賀茂神社」に伝わる七不思議の一つ「樟橋(くすのきばし)」
この橋は2枚の石板で造られている石橋なのですが、橋の名称は“樟”と、木の名前が付けられています。実はこの石板は大木だった樟が化石になったものだと言われているのです。
 
そう言われてよく見ると、確かに木の木目のような模様があるようにも…(写真拡大してご覧ください)。この橋を渡ると長生きするという言い伝えがあって、「長寿橋」という名前でも呼ばれています。
 
一見、地味で、見過ごしてしまいそうな橋ですが、伝承がのこされている橋なのです。(京都トリビアより)
ところで「かもがわ」を漢字で書くと賀茂川?鴨川?加茂川?  
調べてみました。(京都府HPより)
 
 鴨川の名前の由来にはいくつかの説がありますが、平安京造営の前から、そのほとりに住んでいた「賀茂氏」に由来しているという考え方が一般的です。
 
賀茂氏の氏神をまつる上賀茂神社と出町付近の下鴨神社にちなんで高野川合流点(下の写真)より上流を「賀茂川」、下流を「鴨川」と書かれることが多いようです。 (京都府発行 小学生向け資料「わたしたちの鴨川」)
 
そして、沿川や地域の住民の間では「鴨川」「賀茂川」「加茂川」と主に三種類の漢字が使用されてきたようです。 詳しくは京都府HP参照してください
 
なるほどです。私の好きな歌で「加茂の流れに」という歌がありますが、その漢字も間違いでは無かったことにホッとしました。
話を戻します。散歩から帰宅後、奥さんと飲んだビールは本当にうまかった!
上賀茂神社散歩の当日は、快晴でしかも初夏を思わせるような暑さでしたから、帰宅時は汗ダク、喉はカラカラの状態。ですから直ぐにギンギンに冷えたビールを奥さんと「ごくっ!」と(至福の瞬間!)
 
また、目標としている10000歩を遥かに超える16000歩を歩いたので、気分も良かったです。とにかく最近は自宅にこもる時間が長くなったため、奥さん指導の下、私は料理作りも始めました。機会があったら私のレシピ紹介したいと思っております。

最後に新型コロナの感染状況で、本日の5月12日(火)「あらたな感染者2日連続でゼロ」(京都新聞)の報道がありました。ホッとしていますが、まだまだ油断は禁物なので、新型コロナ対策を怠らないよう気を付けたいと思っています。
 
皆様もご自愛を! プーさん・奥さんでした。
 
 
有限会社エコサンテ物産
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