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ブログ

新井行雄からの発信   カメラに写した、1月のある日の光景

2020-01-29
ホテルリゾナーレ八ヶ岳
エコサンテの新井行雄でございます。カメラに写した、ある日の光景を紹介します。
 
リゾナーレ八ヶ岳1月のある日)
エコサンテブログメンバーのなっちゃんから届いたホテルリゾナーレ八ヶ岳の写真。最初、海外の街の一角ではないかと感じました。
 
お茶をしに館内にあるとあるお店に入ってゆっくりコーヒータイムを楽しんできたとのこと。
 
別荘地として有名な八ヶ岳周辺は、おしゃれスポット、グルメスポットも充実しているようです。
ホテルリゾナーレ八ヶ岳
ソウル市、屋外スケートリンク(1月のある日)
私の知人から届いた写真(宿泊先のホテルの部屋から撮った写真)。所用があり数日間ソウルで過ごしたとのこと。程よい人数の方たちがスケートを楽しんでいます。
 
スケートは10代の頃に楽しんだ覚えがありますが、成人になってからは1度もないように記憶しています。皆様はいかがでしょうか?
 
ちなみに「スケートをやったことがありますか?」という問いかけに、「はい、やったことがある」が80パーセントだったという結果があります。(出典:日本スケート連盟調べ・2014年7月時点)
 
この結果、どう感じますでしょうか?
ソウル市にある屋外スケートリンク
マリマリのお店「ルチュ」前の県道を走るマラソンランナー
勝田全国マラソン(1月のある日)
エコサンテブログメンバーマリマリから届いた写真。
 
マリマリのお店「ルチュ」の前の県道を、ゴールを目指し、ただひたすら走るマラソンランナーの勇姿が写っています。ランナーを誘導する白バイ警官の方たちもご覧ください。男女で制服の色が違います。
 
この勝田全国マラソン、当初は定員制限無しで申込者全員を受け入れていましたが、2016年から参加者増加のため定員制限が設けられてしまったとのこと。(マラソンは人気がありますから)
マリマリのお店「ルチュ」前の県道を走るマラソンランナー
高所で作業する人(江東区・永代通り)
高い場所で作業する人(1月のある日)
私(エコサンテ新井)がある日の昼頃、凄い光景を目の当たりにしたので写した写真。
 
エコサンテが入居するビル(東京都江東区富岡)から写した永代通り沿いのマンション建設現場の写真。写真を拡大し、赤丸箇所をご覧ください。
 
枠組足場の頂上に立ち作業している方がおります。見ているだけで股間に反応が現れてきますが、このようなお仕事をされてる方は全く大丈夫なのでしょうね。
 
因みにこの辺りが東京マラソン折り返し地点です。
高所で作業する人(江東区・永代通り)
終わりに
何気ない日々の光景は、それがもし見慣れたもので全く同じように見えたとしても、その対象物が全く同じで変化していないなどというものは、どんなに技術が進んだとしてもありえませんね。
 
ですが、そんなことを理解していても、人間の目には見慣れた日々の光景はいつも同じように見えてしまいます。(動物であれば、違った形で見えているのだと思いますが)
 
「万物は流転する」を唱えたヘラクレイトスは「誰も同じ川に二度入ることはできない」と言い、日本の鴨長明(かものちょうめい)は「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」(方丈記)と記しています。
 
見えるものは全て、移ろい・変化しています(見えない心も同様)。前述したヘラクレイトスの言葉を我々人間に置き換えてみると「誰も同じ人に二度会うことはできない」となります。
 
それがたとえ毎日見る(生活を共にする)近しい人だったとしてもです。そんなことから、多くの方が座右の銘とする「一期一会」の言葉が生まれたのではないかと・・・。
 
何はともあれ、それぞれの写真を眺めながら、人生の1日1日(その瞬間・瞬間)は、かけがえのない、本当に美しく素晴らしいものだな~としみじみ感じた次第です。
 
とにかく今回「いつもいつも、人それぞれが、それぞれの時空間を創造し体験している。」ふとそんな感覚がよぎりましたので、表題の件をブログに書いてみたいと思いました。皆様、ご自愛を!エコサンテ新井でした。
 
有限会社エコサンテ物産
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